朝晩はずいぶん寒くなりました。
こんな時、山栄建設の断熱の良い家のありがたさが良くわかります。
朝晩の冷え込みも気が付かないほどの快適さ。
それは、暮らし心地に満足を与えてくれます。
おはようございます。社長です。
先日、虹をみました。
大きくて綺麗な虹でしたが
やがて消えてしまいました。
さて、家づくりを考えられている方には それぞれどんな家にしたいか
そこで、どんな暮らしをしたいか、夢があることだと思います。
この夢が、虹のように消えてしまうか、それとも手に入れることが出来るか
工務店の果たす役割はとても大きなものです。
※二重の虹です
七色の虹といいますが、七色は何か調べてみました。
「赤橙黄緑青藍紫」(アメリカでは虹は藍色を除いた6色だそうです)。
赤は火のイメージから
、気候や温度では、赤は「熱暑」を表します。
◆夏、涼しい家か。
橙(だいだい)語呂から代々に掛けられます。
◆何代も持つ丈夫な家かどうか
黄は黄色い輝きがあることから こがね(黄金)⇒金に
◆省エネの家かどうか。収納がいっぱいできる家か。
緑は英語のグリーンも「草」(grass)や「育つ」(grow)と語源を同じくするといわれ、いずれにしても新鮮さ、健康のイメージを喚起する色です。
◆家族の健康を守れるか。床下のシロアリ駆除剤や柱の防腐剤の無い家か。常に新鮮な空気で換気されている家か
青は寒色全体を指して用いられることがあり寒さを表します
◆冬、暖かい家か。真冬に裸足で歩けるか。家の中の温度差が無いか。
藍は日本では虹の色の一つですがアメリカなどでは虹は6色です。
◆日本の気候風土に合った家か。
紫は季節でいえば梅雨(初夏)を感じさせる色です。
◆ムシムシする梅雨時期の湿度をコントロールできる家か
お客様に「新しく建てる家に何を望みますか」?と質問しても
「さぁ・・・ 今までそんな事考えたこともないし」と答えられる方が時々居られます。
きっと家はどこで建てても同じ。 と思われていたのでしょう。
山栄建設の家 FB工法は上記の全ての色を満足できる家です。
自動車でさえ、目的により車種を選べるように 家だって性能の違う家が有るのですよ。